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【書籍】「売れる営業がやっていること 売れない営業がやらかしていること」

売れる営業がやっていること 売れない営業がやらかしていること

450人の営業ランキングで最下位グループだった私が、
たった1か月で全国トップになった秘訣を大公開します!

気合や根性、あるいは業界の常識ではなく、
営業心理学のスキルで売るようになったおかげで、
私の年収は一気に10倍に達しました。

最初は「3ヶ月くらいもてばいいか」と始めた仕事ですが、
独立後の現在も含めてかれこれ30年以上、
私は何かを売る仕事をして”感動できる人生”を楽しんでいます。

全ては営業心理学に出会ったおかげなのですが、
まずはちょっと、テストをしてみましょう。

1 お客様とお店でお話しするときは、もちろん自分が上座に座る。
2 無口なお客様だと困るので、自分が話し手になってどんどん喋る。
3 真面目そうな読書家より、元気いっぱいの体育会系のほうが売れると思う。
4 お客様は得をしたいだろうから、お客様が損するイメージを与えてはいけない。
5 ポジティブ・シンキングは大事だから、業績に関しては楽観的に考えるべきだ。
6 淡々と自分の目標を目指すよりも、トップを目指したほうがいい。
7 お客様に断られてからが営業の腕の見せ所である。
8 販売員として優秀であれば、やはり営業にも向いているだろう。
9 なるべくフレンドリーでいろいろ話してくれるお客様のほうが商談は有利だ……

さて、あなたは何個「YES」と答えましたか?
2個? 5個? それとも7個?

はい、実は0個が正解です。
これらの中に、一つも「YES」と答えていい問いはないのです。

「そんなバカな」と思われたかもしれませんが、
以上の質問に対して「NO」の傾向が強い人こそ「売れる営業」です。

実はトップセールスの営業マン(営業ウーマン)は、
こういうことを意識的・あるいは無意識的にやっているのです。
そして本書は、単なる私の経験談を通したハウツーではなく、
・実用的なコミュニケーション技術
・お客様に対する質問のスキル
・営業目標の立て方
・モチベーションの維持など

すべて営業心理学をベースにしたノウハウであり、
私が最下位グループから全国トップに至った経緯なども含めて、
“営業のコツ”を満載にして1冊の本にしました。

営業の地獄と天国を味わった私だからこそ書ける営業心理学の極意、
ぜひ読者の皆様にも知っていただければ幸いです!

出版社からのコメント

この本は次のような方々のために書かれました。

・就職先、転職先として営業職を考えている。
・営業を始めたけど、なかなか売れないで苦しんでいる。
・営業のスキルについて誰も教えてくれない、指導内容もよくわからない。
・すでに何年も営業をしているけれど、スランプに陥っている。
・営業の管理職にあるが、部下を指導する上で困っている。

営業を始めた当初は、気合や根性があったとしても、
売れない状態が続けば、それらだけでは長続きしません。

また、自然に「売れる人」は、「売れる行動」を無意識に取っているので、
逆に「売れる仕組」が言語化できておらず、他人に教えることができません。

誰もが「売れる営業」になれますが、
「売れる営業」に教わってもうまくいくとは限りませんし、
むしろ売れるようになる可能性は低いでしょう。

それよりも「売れる営業」が無意識にやっていることに、
「売れる秘訣」が隠れていたのです。

営業心理学は、その「秘訣」を照らすスキルです。

ぜひ読者の方々にも知っていただき、まずは一つでもいいので、
本書でご紹介したスキルを試すことで、著者と同じく”感動する人生”を、
楽しんでくださればと切に願っております。(担当編集K・U)

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