NLP

03-4400-1988

電話:平日10:00〜19:00

MENU ▽
  • TOP
  • >
  • お金
  • >
  • 本田健 「ハッピーマネー」 あなたの怖れがすべての原因

本田健 「ハッピーマネー」 あなたの怖れがすべての原因

image

「もうちょっとお金があれば、生活がよくなるのに・・・」
と思っていませんか?
では、いくら増えたら幸せを感じられますか?

ある調査によると、「収入が2割アップしたら満足」というのが、希望額の平均値だそうです。

ちなみに日本人の平均年収はどれくらいだと思います?
国税庁の平成29年の民間給与実態調査によると、
・日本人の平均年収は、432万円。
・男性の平均は、531.5万円
・女性の平均は、287万円。

では、平均より上の収入なら幸せか?
実際に2割アップしたら幸せなのでしょうか?

あなたも、昔よりも2割以上アップした経験があるでしょう。
でも、満足できていないとしたら、
これから2割アップしても、しばらくすればまた同じ。

もっとお金と仲良くするにはどうしたらいいの?
という疑問に答えてくれる本を紹介します。

●『一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money 』 Ken Honda

本田健さんの世界制覇、第一弾(?)だけあって、内容がてんこ盛りです。
お金に対する感情のセラピー本といってもいいです。

この本を読んでいて、たくさんの発見がありました。
「お金をどうやって儲けるか」を教えてくれる本ではありません。
お金に対するあなたの間違った信念を変えるための心理学的アプローチと、
深い精神世界が組み合わされた、とても濃い1冊です。

では、本の中で気になった部分を紹介します。
ちなみに矢印の下の文章は、松橋の考察です。


<以下引用です>

●お金に対する心の古傷と向き合う

・子供の頃、ほしかったのにお金がなくて買えなかったもの、できなかったことは何?
・親は、自分たちの経済状況に対する負い目や怒りから、子供に言い放つ
例「お前がホッケーを習えないのは、何をやっても途中で投げ出すからだ」
もっとひどい場合には、
「お前は才能がないんだから習うのはお金の無駄だ」


松橋家もかなりの貧乏でした。
おもちゃも、服も、欲しい物は全部買ってもらえなかったように記憶しています。
そういえば、「家が貧乏だった」とおっしゃるクライアントも多いですね。
そんなときに、「自分の家がどうして貧乏だとわかったんですか?」
と質問すると、
「えーと、親がいつも『うちは貧乏だから、そんなの買えない』と言ってたから」
こんな返事が返ってきたら、次の深堀りです
「クラス50人中、何番目くらいの貧乏でしたか?」
「最下位です」
と答える人はほとんどいなくて、なんとなく貧乏だったと感じている人がほとんど。

この質問を、今、自分にも問いかけてみました。
私の場合も、家はボロだったし、野球グローブもなかなか買ってもらえない。
新しい服も買ってもらえない。
いつも「うちは貧乏だ」と言われていたのを思い出します。

じゃあ、昭和40年代のあの頃、他の人はどうかといえば、
クラスに一人、会社経営の息子がいて、いつも最新のおもちゃやいい服を着ていたくらい。
あとは、みんなと似たりよったりだったような気がします。
しかも青森ですから、親によると、公務員が成功者でしたし。

お肉はほとんど食卓に出ないけど、食べるのに困ったこともなかったし。
野球グローブも自転車も、すぐではないけど、結局は買ってもらえてました。

子供の頃に、すべてはお金しだいだと学ぶのは、
「うちは貧乏だからそれもこれも無理」
という言葉の影響が大きいのです。

それが続いているうちに
「お金がないから、欲しい物もあきらめなきゃいけない。やりたいことも無理。大学も無理」
と洗脳され続けて大人になった私でした。

お金にまつわる古傷は、誰もが蓋をしておきたいことでしょうけど、
この本の質問に答えていくと、大きな発見があるでしょう。

●生き金を使う。

幸せで豊かな人生を送ろうと思ったら、倹約なんかしようと思ってはいけない


松橋家はとても倹約家でした。
「無駄遣いしてはいけない。貯金しなければいけない」
その思い込みのおかげで、「お金を使うと怖い」という感情のスイッチが入るようです。

そういった思い込みはどうして作られたのか、この本にヒントがありました。
どこからきたビリーフなのでしょう?
もちろん、親からインストールされたビリーフですが、
その両親も、やっぱり親から植え付けられたものだと、著者は気づかせてくれます。
次の引用に詳しく書いてます。

●バージョンアップ

お金に関する人生の設計は新しいバージョンにアップグレードする必要があります。
両親の影響を受けた場合、お金の設計図は1970年代に描かれたものでしょう。
さらに両親のお金の人生は、祖父母に大きな影響を受けています。
祖父母が1930年代に子供時代を過ごしていたなら、
大恐慌のあとに続いた苦しい時代のあおりをうけ、恐怖と不安でいっぱいだった。
それが3世代にも渡って受け継がれて、
あなたまで静かに影響を与え続けているのです。

祖父母はお金を慎重に扱わないと、
後々とんでもないことに遭う、と両親に教えたでしょう。
また、仕事を失いたくなければ、
一銭も使わずにお金にしがみつけといったかもしれません。
お金を安心の源と考えるのは、
誰にも仕事にありつけずに人々が不安を抱えていた1930年代の考え方です。


なんと!
私達のお金に対する考え方は、
1930年代、昭和初期の頃の教えがベースになっているというのです!!??
言われればなるほどという感じですが、目からウロコでした。
・お金は使わず、万が一のために貯金する
これをインストールしていている人は、1930年代の人!!
あなたはどうですか?

●怖れの世界

自分自身や未来に対して疑いを持っていると行き着く先は、怖れの世界。
新しいことに挑戦する恐怖。
人生が変化する恐怖。
自分のスキルや才能を社会と分かち合うことへの恐怖。
バカにされる恐怖。

でも、幸せで豊かになりたいければ、
自分の能力に対する自信を奮い起こさなければいけません。


ここが、この本の核心のひとつだと思います。
あなたには、どんな「怖れ」がインストールされていますか?
この怖れを克服しない限り、
・行動できない。
・チャレンジしない。
・目立ち始めるとすぐにブレーキをかける。
・人に批判されないように生きる

自分がフタをし続けてきた「怖れ」と向き合って、
マインドチェンジしない限り、
お金と仲良くできないし、
なかなか稼げるようにならないし、
もしに億万長者になったとしても、
「まだ足りない」という無限地獄から抜け出せないのですね。

●信頼

自信がある人は、お金持ちだから自信があるわけではありません。
自信があるからお金持ちになれたのです。
あなたはお金を得る前に、自分を信頼する必要があります。
すべての成功は、自信の副産物だと言えます。


松橋は13年間、セミナーで変容をサポートしてきましたが、自分の弱さを受け入れた人は、大きく変わりました。
自分の弱さを受け入れると、「自分をよく見せよう」とか「ボロを出さないようにしよう」とか、無駄なエネルギーの消耗が必要なくなるからです。

あなたの周りに言い訳が多い人っていませんか?
その人は、自分を大きく見せたいから、いろんな言い訳を言わずにいられないんです。
言い訳の裏にあるメッセージは、「本当はもっとやれるんです」「このときは実力を発揮できなかったけど、自分はもっとすごいんです」ということ。
でも、弱くてダメな部分を受け入れると、自由になります。

●浪費

浪費タイプは、自尊心が低く、常に息苦しく感じているため、
その感覚から逃れるために何かとすぐにお金を使います。
そうすることで、普段のストレスから開放され、気分を晴らそうとするのです。
このタイプは買ったものを心から楽しむことができません。
新しく買った洋服の何着かが一度も来ないままクローゼットにずっとしまわれていることがある。
出費中毒タイプの人達は貯蓄タイプの親に育てられたケースが多い。


浪費する人は、ケチケチ貯蓄タイプの親の反動かも、ということですね。
モノであふれている家に住んでいる人は、
「親みたいになりたくない!」という心理がベースにあるのかもしれません。

●失敗の怖れ

あなたが今の生活や未来についてどんな怖れを抱こうと、その怖れとお金には直接の関係はありません。
お金がないことを怖れているわけではありません。
失敗することを怖れているのです。
両親や愛する人、ごく身近な人から、「ダメな人間だ」と思われることを怖れているのかもしれません。


そう、これ、これ!
いろんな知識やスキルがあるのに、お金に振り回されている人を見ていて思っていたことを、
なかなか言語化できませんでしたが、
このフレーズですっきりしました。

「お金がない人=ダメ人間」
この怖れと向き合えない人が、お金に振り回される人生を送っています。
「お金がない自分には価値がない」という怖れからの信念に支配されているんです。

●罪悪感

裕福な人達はしばしば見えない罪悪感に苦しみます。
お金を持っている自分に対して、人が抱く過剰な期待に苦しめられたまま生涯を過ごすのです。
世の中の多くの人たちが一生懸命働いても僅かなお金しか手にできない事実を見聞きすると、
彼らの罪悪感はますます募ります。


確かに、、、
「松橋さん、著者で印税もたっぷり入るから、裕福でしょ」
と言われると罪悪感を感じることがあります。
大ベストセラーにならないと、印税はそれほどでもないんですよ。
講師業、コンサル、プロデュースなど、印税以外の収入がほとんどです。

なので現在は、のんびりペースで仕事をしています。
月に数日しか働いていないので、自由を謳歌できています。
おかげでこの一年、ずいぶんギターがうまくなりました(笑)。
ちょっとしか働いていないことの罪悪感はありましたが、
最近はだいぶ薄らいできました。

●頑張って働いて得られるもの

お金に尋ねるお気に入りの質問があります。
「あなたが『自分が金持ちだ』と感じたのはいつのことでしたか?」

私(著者)としてはこんな答えを予測します。
「初めて1億円稼いだときです」

ところが
「私は自分が金持ちだとは特別思っていません。友人の1人はプライベートジェットを持っていますが、私にはとても買えませんからね」

大企業を経営し、家族が住む家以外にいくつも家を持ち、何人か分の生涯に必要なお金より、さらに多く持っているようなお金持ちでも、「自分は金持ちだ」と思っていないのです。
私達は比較のマネーゲームにハマってるので、「より多いこと」が幸せだと思いこんでいます。
だからこそ「もっと頑張ろう。もっと働こう・そうすればあなたの夢が叶います」
という神話を、過去1世紀にわたって受け入れてきたのです。
実際のところ、もっと頑張ってもっと働いたあと、一体何を得たのでしょう?
より多くの物と、より多くのストレスではないでしょうか。


神話は、過去1世紀?
えっ??たった100年?
と疑問に思いました。
多くの人が持っているお金に対する考え方は、ほんの100年位に出来上がったもののようですね。

テレビのコマーシャルや、電車の広告、街の看板、そして、インターネットから、
手に入れれば幸せになれそうなものが、紹介されつづけています。
さらに、知り合いが持っているものが、購買欲に火をつけます。
比較のゲームに常にさらされています。
そのゲームから抜け出さない限り、
100億円を手にしても、幸せになれそうにないわけです。

ちなみに私が最初にお金持ちになったなあと感じたときは、
タクシーに躊躇なく乗れるようになったときでした(笑)。
品川駅から徒歩15分のところに住んでいたときは、毎日のように乗ってました。
え?スケールがちっちゃい?
いいんですよ、豊かな気分が感じられるのが大事(笑)

●経済的に苦しんでいる人が抱く感情が羞恥心です。

子供の頃に充分にお金がないために恥ずかしいと感じることがよくあります。
自分にはなにか問題があるんだと感じてしまうことがもあったでしょう。

「恥ずかしいと感じた体験」と向き合うのも、大きな変容を生み出します。
かなりつらい作業でしょうけど、
恥ずかしいと感じたあの時の感情を、
合理的に解明していくと、奇跡が起こりますよ。

●ゆっくり手に入れる

あぶく銭とは逆に、お金がゆっくり入ってくれるとビジネスと人生の両方の面でうまくいきます。
ゆっくり時間と手間をかけてお金持ちになる人はそのお金を長期間持ち続ける傾向がある。


なるほど、若くして大成功を遂げた人は、失うのも早かったりしますね。

●ハッピーマネー

自慈善活動にお金を寄付することは、ハッピーマネーの流れを感じるのに最もかんたんな方法
大切な人にあげたお金はいつもハッピーマネーです

松橋が在籍していた、ナポレオン・ヒル財団では、
成功の法則、黄金律をまとめた自己啓発教材を扱っていました。

「自分がしてほしいことを相手にしなさい」
ということを、よく伝えていました。

人脈がほしいなら、困っている人に適切な人を紹介してあげましょう。
お金の流れを作りたいなら、寄付したり、大切な人にあげることです。
ハッピーマネーの真髄ですね。

以上、とても内容の濃い本ですので、
何度も読みかえしたい一冊になりそうです。

もう一度いいますが、
この本は、

お金を儲ける方法を教えてくれる本ではありません。

でも、この本を読みこんで、
お金に対する心のブレーキが外れたら、
お金を稼ぐアイディアはたくさん浮かんでくるでしょう。

ですから、読んで実行したら、
結局は、幸せなお金持ちになると思います(笑)
 

●バージョンアップしたいなら

さて、お金に関しての信念をバージョンアップをするには、
まずは古いバージョンを、アンインストールしないといけません。

あなたを人生を止めているプログラムをアンインストールして、
新しいプログラムをインストールするのが、
マインドチェンジコースです。
松橋が、全力であなたの信念をインストールし直します。

・マインドチェンジコースの詳細はこちら

 
 
 
 

NLP8分わかる

無料レポートプレゼント!!

お名前
メールアドレス
  • NLPプラクティショナー
  • オーダーメイド
  • 著書
  • Amebaブログ
  • facebook