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『時間革命 1秒もムダに生きるな』  堀江貴文 7千文字も書いちゃいました

『時間革命 1秒もムダに生きるな』  
ホリエモンの新刊の紹介です。

あまりにも共感ポイントが多くて、
今回の書評はなんと約7,000文字になりました(笑)

さっそく私の生徒さんには必読書で紹介しました。

私の人生の優先順位は、今までは自由が一番でした。

ですが、これからは
「時間を大事にすること」
を一番にしたいと思いましたよ〜

長文なので、じっくりどうぞ。

 

 

 

●タイムイズライフ

「時は金なり」ということわざ。
僕に言わせればこんなバカな考え方はない。
時間とお金を同等に価値があるものだとしているから。

人間にとって何より尊いものは時間である。
お金など比べ物にならない。

「タイムイズマネー」は真っ赤なウソ。
「タイムイズライフ」ー  時間は人生そのもの。

「お客様から命の次に大事なお金をいただくのだから・・・」
が、松橋が営業マンをやってた数十年前の上司の口癖でした。

でも、ホリエモンのおっしゃるとおりで、
時間は人生そのもの。

なぜなら、命は時間でできているから。

 

「タイムイズマネー」、
つまり、「時間とお金はイコールだ」という考え方は、真っ赤なウソと言い切るホリエモン。

10年くらい前に毎日のようにホリエモンについてのネガティブなニュースで、守銭奴みたいなイメージを持っていた人は多いと思う。
でも、ホリエモン自体は、お金のために仕事をしていないと、いろんな媒体で言い続けている。

じゃあ何が大事なのか、といえば、とにかく時間。

「サインお願いします」「写真撮っていいですか?」はすべて却下。

新幹線で、「すいません、シートを倒していいですか」という言葉掛けでさえ、自分の時間を奪うなとツイートして炎上。

徹底して自分の時間を大事にしている様子は知っていたけど、この本でその真髄がよくわかりました。

 

経済的にはまあまあ豊かなのに、節約のために自分の時間をせっせと使う人。
これは、お金を惜しんで命を使っていることになるわけです。

ホリエモンの有料メルマガを読んでますが、めっちゃおもしろい。
特にQ&Aコーナーがおもしろい。

Q「確定申告は自分でやるのがめんどくさいんだけど、税理士に頼むと高いし迷ってます」

A「税理士に頼めないような事業ならやめなさい」

こんな調子で本質を突くことをズバリ言う。

何より時間が大事なホリエモンらしい。

 

私はもちろん、「節約したり、お金を貯めることがゲーム感覚で何より楽しい」という感覚もわかります。でも数十万も払えない事業ならやめたほうがいいという意見には納得。

コンサルのときも、「どんどん外注しよう」とアドバイスしますが、それができなくてスケールが小さいままの人が多いです。

自分じゃないとできないことに力を注ぐこと。
苦手なことは、他人に頼むこと。
これが時間を有効に使う秘訣ですね。

 

●分の悪い取引

バイトというのは時間(人生)を切り売りし、換金する行為だ。
どれだけパフォーマンスをあげようが、報酬は本人のキャパシティを超えることはない。
分の悪い取引なのだ。

かく言う僕も、東大時代にアルバイトに没頭し、月30〜40万円稼いでいた。学生からすれば少なくない金額だ。

でも間違いなく僕は搾取されていた。
会社がそれだけの報酬を支払っていたのは、それ以上に価値がある時間が手に入るからだ。
僕はそれを気づかないまま、20歳前後の貴重な時間を切り売りしてお金に換えていたのである。

これは、ホリエモンの言葉ではないですが、
経営者目線でぶっちゃけた真実の話をすると、

「経営陣がやりたくないことをやってもらうために、会社員を雇っている」

といえます。

私が会社員だった頃、「うちの商品を10台売って、ようやく一人前だ」と言われてました。

(今思えば、その基準はなんで?ですが)

 

毎日初めて会うお客様宅を訪問しては、商品の営業をせっせとしてました。

計算してみると、月350万、年間4,200万円の売上となります。

仕入れ値は3割くらいでしたから、一人3,000万円の粗利。
でも当時の年収は600〜800万ほど。

めっちゃ搾取です(笑)
自社ビルが建つ訳です。

 

別な会社に勤めていた頃は、
月1,000万円売って一人前という文化でした。
(これもまた、今思えば、なんで?ですが)

1,000万クリアしなかった頃は、12才年下に
「タバコ買ってこい」「クリーニング出してこい」などなど、
『それは私用でしょ』と思うような用事でも使われる毎日でした。

初めて1000万クリアしたら、

「ようやく人間になれたな」

と言われたのはよく覚えています。

(1000万以下は人間じゃないということです(笑))

 

それで、年間で1億2000万円売ったら、年収はどれくらいもらえるかというと、
トップ営業マンでもせいぜい2,000万円ほど。

このときの商品なんて、粗利90%超えですから会社はボロ儲け。
1億2千万のうち給料は2千万円だけですから、めっちゃ搾取です(笑)
田園調布が家が建つわけです。

働いている当時は、搾取されているなんて思わず、会社の決めた基準のために頑張っていたわけです。

でも独立して起業したら、「もっと自分を大事にすればよかった」と思います。

好きなミュージシャンが来日しても、「仕事を休めないし」とあきらめ、
海外旅行とかも、「長期の休みは取れないし」とあきらめ、
友人から講演会やセミナーのお誘いがあっても「そんなに休めないし」とあきらめ、

自分の貴重な時間を犠牲にしてきたことは、もう取り返しがつかないけど、
今、働いている人には、伝えたい。

会社を優先した人生から、自分を優先した人生に変えよう。

有給は全部消化したりして、
せっかくの会社員としての特典を使い切ろう。

もしかしたら、
500万の年収が400万に減るかもしれないけど、
今しかできないことをどんどんしよう。

 

●自分時間と他人時間

時間には2種類しかない。
自分時間と他人時間。

自分時間とは、好きな仕事、趣味、やりたいこと、楽しいイベント、気の合う仲間との飲み会など。
他人時間とは、やらされている仕事、通勤、したくもない電話やメール、気を遣う飲み会。

他人時間ばかり過ごしている人が、自分の人生に満足できていることはまずない。
あなたが目覚めてて活動している時間のうち、自分時間だと言えるのはどれくらいあるだろうか?
ほとんどの人は、自分の人生が他人時間で埋め尽くされている、と気づかずに生きている。

この本で、もっとも共感したのが

あなたが目覚めてて活動している時間のうち、自分時間だと言えるのはどれくらいあるだろうか?

私のセミナーの受講者で悩身を抱えている人のほとんどは、他人時間に支配されていいます。

会社のため。
あるいは家族のため。

「その会社、やりがいがないとおっしゃるけど、じゃあ給料がとてもいいから我慢できるの?」

と質問すると、違うと言う。

 

「その会社に将来性を感じるの?」

と質問すると、違うと言う。

 

家族に縛られて時間がないとおっしゃる方に、

「早起きして弁当をつくるのがとにかく大変だとおっしゃるけど、毎日弁当を作ってくれと高校生の息子に何度言われたの?」
と質問すると、「いや、言われたことはない。でも自分の母親はそうしていたから」とのこと。

専業主婦ならともかく、フルタイムで働きながら、昭和世代の自分の母親がやっていたレベルの家事もやろうとするなんて不可能。

 

いずれにしても、他人のための時間、他人時間で、自分の命を減らしている人は、ストレスだらけの人生を送っています。

自分時間を取り戻すためには、本当に大事なものと向き合う必要がありますね。

 

●懲役1年9ヶ月の刑務所生活でも自分時間を過ごした

「会社が嫌だ」「仕事が忙しすぎる」「上司に腹が立つ」「家族が嫌いだ」
ーそんな不明不満を口にしながら、その場所から一歩も動かない人の存在が、かつての僕には全く理解できなかった。
けれども刑務所に入ったことで、「彼らはこういう心持ちなのか」と腑に落ちた。

他人時間を生きるのは監獄に入っている状態によく似ている。
とはいえ、不思議でならないのは、世の中の多くの人がその監獄に自分から入ったくせに、出ていこうとしないことだ。
扉には鍵などかかっていない。
僕は服役中に、文章を手紙でやり取りしてメルマガの更新を続け、1,000冊以上の本を読破し、それまでの人生とは比べ物にならないくらい多くの映画を見た。

給料が安くて、やりがいがない会社も、
何年も冷え切った夫婦関係も、

扉には鍵などかかっていないんです。

 

最近は、「やめさせ屋」と異名を持つ松橋ですが(笑)、
クライアントや受講生さんにする質問は単純です。

「会社をやめたいの?それともずっと続けたいの?」

「えーと、やめたいんですが、でも・・・」

「だったら、やめたらいいんじゃないですか?」

「えー、だって・・・」

 

と、その後、たいてい、
「でも」「だって」「どうせ」

と、言い訳3兄弟のフレーズが連発するのですが(笑)、

相手の心の奥にある声を引き出していくと、
決心しちゃうようです。

 

扉には鍵がかかっていません。
看守もいません。
あなたは自由に外へ出ることができます。

「やめたい。でも・・・」
あるいは、
「やりたい。でも・・・」

「でも、だって、どうせ」と格闘している時間も、
だいじな命を削っていきます。
本当にもったいないですよ。

 

●「仕事が忙して時間が取れません」

これは言い訳の中でも、最もくだらない部類に入るのではないかと思う。
まずやるべきは、「他人時間を削ること」だ。
他人のために使っている時間はそのままキープして、
同時に自分の時間も増やしたい?
そんな無視のいい話はない。

「あれをやりたい。これもやりたい。
でも仕事が忙しくてできません」

私が会社員時代は、
このセリフを駆使することで、
他人時間を生きていました。

20〜30年前くらいは、
上司と飲みに行くのを断るという選択肢はなく、
その上司が独身で暇だったりで、毎日のように飲みに行っていた。

妻帯者の上司に変わってようやくプライベートが充実するかと思いきや、
どうやら家庭がうまくいっていなくて帰りたくないらしく、
またまた毎日のように飲み会。

休みは納得させるような理由が必要だし、
早退なんてもってのほか。

休日で旅行してたら、
私の部下がなんかやらかして、
お客様からクレームが入ったから、
「すぐに出社しろ!」とか言われて、
出社したところで何もできないのに、
ただ怒鳴られるために帰って、
旅行をつぶしたこともあったなあ。(遠い目・・)

そんな他人時間で侵食されている毎日を思うと、
今は本当に幸せだなあと、つくづく思います。

多くの人は、

他人時間と引き換えに、安定、安心を手に入れている錯覚になっているかも。

 

●恨み

ライブドア事件で逮捕されたとき、かつての仕事仲間が僕に不利な発言をし始めたとき、裏切られたという気持ちはみじんもなかった。
なぜなら、人のことを恨んだり妬んだりするのもやはり、「他人のために時間を使っている」という点では変わりないからだ。

「あいつ!一生許さん!」

と時間を使うのも「他人時間」だ。

この論理は、まさにそのとおりだと思う。

あなたが不快に思う人のことを、何分も何時間も考えるということは、
相手に自分の命を差し出しているのと一緒なわけですね。

 

●スキマ時間は黄金時間

注文したランチが出てくるまでの5分間をボーと過ごしていないか?
電車やタクシーでの10分間を、興味のないスマホゲームやくだらないSNSの話題のために無駄にしていないだろうか?

時間がないと嘆く人に限って、こういった時間を平気で浪費していたりする。
僕にとってはこの限られた5分〜10分こそが、最高に集中できるゴールデンタイムだったりする。
スキマ時間をうまく使うコツは、あらかじめそこでやる作業を決めてしまうことだ。

ホリエモン流の時間術は、5〜10分の細切れの時間の有効活用らしい。
電車に乗っている時間などは、締めの時間が明確だから、何分でやろうと決めて取り掛かることができる。
家に帰ってPCを開いて、「さあ、やるぞ」と切り替えがないとなかなかできない、という人は、膨大な時間を無駄にしているかも。

私も、スマホよりはPCが好きなので、スマホの使いこなしをもっと進化させて、移動時間や空き時間を大事に使いたいです。

 

●得意な事に集中

本当の意味で時間に革命を起こそうとするなら、自分ひとりだけで頑張っても限界がある。
積極的に他人を使うべきだ。
全部自分でやろうとしないのが時間術の核心だ。

いつも時間が無いという人は、自分のコアバリューが見えていない。
だから得意でないことに手を出して疲弊し、誰でもできる雑務を抱え込んでパンクする。

自分に自信がある器用な人ほど他人に任せられないものだ。
僕はプログラミングが好きだし得意だと思っているが、2000年前後からやめた。
僕より早く正確に打ち込める人材はいくらでもいるからだ。

僕は自分が何ができるか、自分が何が得意なのかをよく知っている。
自分より優秀だと思えば躊躇なくその人に任せられる。
より時間を手に入れられるのは、いつも「できません。代わりにやってください」と言える人だ。

最初に紹介した税理士の話も同じく、「自分で苦手なことに時間を使うな」ということです。

受験勉強の影響なのか、「弱点は克服しなければいけない」というビリーフを持つ人が多い。
たとえば、クリエイティブな才能にあふれている人は、ルーチンで決まったことをきちんとやるのが苦手です。
なのに、そんな仕事に就いてしまって、いつも怒られて、自己肯定感がダダ下がり。

逆に、ルーチンで決まったことを磨き上げて行くのが得意な人が、「会議で気の利いた発言ができない」とか悩んだりする。

自分の得意なこと、苦手なことを知ること。
そして、得意なことだけに時間を投資すること。
これが成功に秘訣だと、私は断言します。

 

 

●「継続は力なり」を真に受けてはいけない

続けられるかどうかなんて考えずに、まず始めればいい。ダメなら他に乗り換えるだけだ。

よくこんな質問を受けます。

「こういうことをやってみようと思いますが、『もしダメだったらどうしよう』と考えると行動できないんです」

そんなときには、ダメだったらどれだけの損害があるかを聞きます。
すると、たいていは大した損害はないことがほとんど。

たとえば、
「次にこんな会社に行こうと思うんですけど、どう思いますか?」
「じゃあ、やってみて、ダメならまたやめれば?」

 

「新しい異性と、付き合うかどうか、悩んでいるんです」
「じゃあ、付き合ってみて、ダメなら別れれば?」

 

と、あまりにも普通の会話の紹介ばかりで申し訳ない(笑)

やってみてダメなら次に行くしかないのに、
「ダメだったらどうしよう」と悩む人だらけ。

まずはやってみる。
ダメなら次へ。

でも、それを止めているビリーフが、

「継続は力なり」

のようです。

続けることに価値がある。

これは、ルールが固定していた昭和世代の価値観です。

インターネットが普及する前は、
ルールが変わらなかったから、
勉強して、
いい大学へ行って、
福利厚生が充実した大きな企業に入社した人が成功者でした。

スポーツ選手の言葉を人生の教訓にしている人は多いですが、
スポーツもルールが固定化されています。
野球が進化して、バットを投げる競技になる、なんてことはなさそうです。

継続が力になるのは、固定化されたルールの世界でのみ。

たとえば、
10年ちょっと前には、
手のひらサイズの板(スマホのこと)で、
電話も、音楽も、動画も、映画も、読書も、
すべてできるようになるなんて、
誰も思っていなかった。

そのときにはなかった仕事が、
どんどん生まれてきているし、

逆に当時は華やかだった仕事が、
どんどん消えていく。

5年先、10年先なんて、どうなるか予想もつかない。
継続が無意味な世界と、
継続が有効な世界をごっちゃにしないようにね。

 

●いい人の定義

最も大切なのは時間という価値観ならは、いい人の意味ははっきりする。
それはあなたの時間を奪わない人、あなたの時間を増やしてくれる人だ。
これを基準にすれば、付き合うべき人、切り捨てても問題ない人がはっきりする。


「人生の優先順位1位は時間だ」と、明確にしているホリエモンにとっては、
「いい人は時間を増やしてくれる人」という。

ここはちょっと抵抗を感じるけど、どうしてなのか、今書きながら自問自答中。

うーん、冒頭で時間を一番に考えるようにしようと宣言したばかりですが、
これにモヤモヤするということは、
私にとっての優先順位1位は、
他になにかあるということ。

時間を増やしてくれる人、というのがイメージしづらいのか?

いや、一緒にいて楽しいのは、ワクワク感が得られる人。

じゃあ、何にワクワクするかというと、
新しい発見や気づき。
また、新しいことを生み出そうという瞬間。

そうか、「成長」と「クリエイティブ・創造」かも。

自分にとって優先順位が1位なのは、

「成長」と「クリエイティブさ」

なのかもしれない。

これを満たしてくれる人が、私にとって一番いい人っぽい。

さらなる探求も必要のようです。

今、文字数を確認したら、7,000文字を突破しそうなのでこの辺で。

 

伊勢で朝日を撮影した写真です。
龍と鳳凰にしか見えない(^^)

 

 

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