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バシャールが教える「死はなぜ悲しいのか?」

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先日紹介したバシャールの本。

もっと詳しく紹介します。

身内の死を体験して感じたことは、
実際に体験しないとこの感情はわからないということです。

 両親とは青森ということもあり、
1年に1回会うくらいでしたし、
余命の告知を8ヶ月前に受けていたし、
年齢的にも、父85歳、母80歳ですし、
充分に死を受け入れてつもりでした。

なんですけど、
葬式で人前であいさつしたら、めっちゃ悲しみがこみ上げてきて、
号泣しながらしゃべってました。

この本を思い出して読み返してみました。

『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』(本田健×バシャール著)


以下、引用です

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本田健「世の中には不幸な事故や事件がたくさんあります。
中には4歳で亡くなる子供もいます。
そういう悲劇的な死も、それぞれ魂レベルで選んでいるということなのでしょうか?」

バシャール「ある意味ではそうです。何を経験するかはそれぞれ違います。
ある魂が肉体の世界を4年しか経験しなくてもいいと決めたとします。
それで充分その魂が学ぶべき事を学ぶことができて、
その4年がたったら、一番早く、一番楽でかんたんな形で死ぬように、あるいは殺されるようにつくっています。
(中略)

これから社会が発展し成長していけば、みなさんは自然な形でしか死なないようになります。

(中略)

重要なのは、いつも自分の熱意を代表するようなポジティブな状態でいれば、常に自分にとってポジティブなこと、自分のためになることしか起きないということです。
それがそもそも、ワクワクすることをやっているという波動なのです。
自分が好まないようなことが起きたとしても、それを今度はポジティブな方向に使っていって、そこからポジティブな効果をつくりだすことができるということです」

本田健「でも、たとえば4歳のお子さんを亡くしたお母さんなど、一生立ち直れない人もいるわけですよね」

バシャール「それはそういう観念があるからです。
お母さんはその魂ともう心がつながっていないと思ってしまうから。
でもじつはその魂に触れることができるのです。

早い時期に人が亡くなるというのは、場合によっては、手を伸ばし、心を広げれば、残された人はその魂に触れることができるということに目を向けるためかも知れません。
それに気づけば、どんどん精神世界に手を広げていくことができます。
そして自分の意識を広げ、さらに死は最後の結末ではないということに気づくきっかけになるかもしれません。
魂は永遠に不滅だということです。
肉体の世界はあくまで幻想であり、一時的なものにすぎません。
魂の観点からすれば、遊園地に行ってジェットコースターに乗るようなもので、数分乗って終わりです」

本田健「バシャールの言っていることはようわかりますが、そうすると「かわいそうだね」「大変だね」といッタ慈悲の心は必要ないと考えているのでしょうか」

バシャール「そうは言っていません。でも慈愛と、かわいそうと思うことは違います。(中略)」

本田健 「もしバシャールが人間だったとしたら、そういう人にどのような言葉がけをしますか」

バシャール「今はつらいという気持ちはわかります。悲しいということもわかります。でも私はあなたのためにここにいます。だからあなたは一人ではありません。一緒にがんばっていきましょう。そうすれば必ずここから、なにかいいことが生まれるということを、私は知っています」と伝えると思います。

多くの人は最初悲しむであろうということはわかります。
精神世界とつながって、相手の人は決していなくなったわけではない、自分がその人を失ったわけではないということに気づかないと、そのままずっと悲しみが続きます。

亡くなった人のことを考えて、悲しいと思う気持ちが起こるのは、実際はなくなった人の方から『一生懸命連絡をしよう、コミュニケーションを取ろう』としているのを、そう感じてしまっているという場合があります。
当人は、もう相手がいない、失ってしまったと思っているので、相手がコミュニケーションを取ろうとしても、それを悲しみとしか感じないわけです。

実は悲しみというのは相手を失ったという観念があるからそう思ってしまう。
亡くなった相手が一生懸命働きかけてきて、コミュニケーションを取ろうとしていることの副作用。
そのときにどうしても悲しみしか感じないというのは、その人がそれを手放していないからです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バシャールは、3,000年未来のエササニ星に在住する(?)宇宙存在。
ロス在住のダリルアンカを通じて、
地球の進化と成長のためにメッセージを送ってくれています。

バシャールの講演会に初めて参加したのが、確か今から27年くらい前。
それから20数年後、本田健さんがバシャールツアーをするというので、
ロスまで行ってバシャールに会って来ました。
そのときの対話はすべてこの本で公開されました。

『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』(本田健×バシャール著)

上記を要約すると、

・魂は学びに来ている。
・自分で寿命も決めている。
・亡くなった魂ともう心がつながっていないと思ってしまうから悲しい。
・でもじつはその魂に触れることができる。
・亡くなったとしても、相手は決していなくなったわけではない
・悲しく感じるのは、亡くなった魂がコミュニケーションを取ろうとしているときの副作用

お坊さんがおっしゃってました。

「お母さん、お父さんは死を通してたくさんの気づきを与えてくれました。
 それをお子さんたちは、自分の人生に活かしていくのが恩返しです」

確かに、経験しないとわからないことの中でも、身内の死はトップクラスでした。
経験して、たくさんの気づきがありました。
これからの人生に活かしていきたいと思います。

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